通信教育「鵬玉イアイスクール」とは

 その昔、講談社の週刊少年マガジンで一世を風靡した「空手バカ一代」(原作 梶原一騎先生 劇画つのだじろう/影丸譲也)。その連載中、始まったのが極真空手の通信教育「マス大山カラテスクール」でした。
 全国の極真カラテに憧れた少年たちがこぞって入会。一門のしるし、「極真会」の刺しゅう入りの空手衣は、特殊なステイタスとして少年たちの胸を躍らせました。

 その通信教育から始まり、大会で活躍したり、分支部長クラスになった人たちも大勢います。「近所に空手道場はあったけれども、極真ではなかった。たとえ通信であっても”ホンモノ”がいい、そう思った」と言います。実は鵬玉会会長や、熊本の近見道場長もそうです。かつてその門下で、今は鵬玉会一門のある会員は、若気のいたりで当時他流の空手道場に道場破りをしたそうです。(笑)
 しかし、9人を倒して10人目で相手のトップが出てきて道場の外に放り出されたとか。そのとき思ったそうです。「俺が学んだこの極真は本物だった」

国際居合(いあい)道連盟鵬玉会(ほうぎょくかい)とは

 そうです。その通信教育は本物の熱気にあふれていたのです。その武道に対する志を受け継ぎ、通信のノウハウを持つ武田会長による鵬玉イアイスクール。YOU TUBEを使い、動画のやりとりで稽古を続けていきます。会長による、オンラインのプレミアム指導。
 誰とも会わず、誰とも接触がない。しかし、全国どこにいても、一門の仲間です。

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